今日は、「バーチャル自販機」について、その特長についてお伝えしていくよ。
「バーチャル自販機」の特長① 売れる商材に幅がある
みんなは自動販売機で買えるものとして、何をイメージする?
いちばん思いつくのがドリンクだと思うけど、喫煙する人は、タバコと答える人が多いのかな。
たまに、おでん缶とか靴下とか、ユニークな商品を売っている自販機も見かけるけど、いろんな制約があるので、何でもかんでも売れるわけじゃないね。
以下に、「『バーチャル自販機』なら、こんな商品でも売れるかも?」というジャンルを挙げてみるね。
イラストはあくまでも各ジャンルのイメージなので、「これが『バーチャル自販機』で売るオススメ商品」というわけではないので、あしからずだよ。
・大型品でも「バーチャル自販機」なら売れる!
自販機で扱える品物のサイズには限りがあるね。あの四角い箱に入らないことには、販売できないからね。
いっぽう「バーチャル自販機」は、商品の大きさに制限を設けないよ。大型の家具や家電、長さのあるスポーツ用品、折り畳み式じゃない自転車だって売れるかも?
助太力くんがイメージする大型品 |
・高級品でも「バーチャル自販機」なら売れる!
もし、お値段が高めの商品が自販機の中に入っていたら、悪い人が壊して商品を盗っていったり、もっと大胆な場合は自販機ごと盗んじゃったり、という心配があるね。日本は治安が良いからまだしも、海外じゃ自販機なんて怖くて置けないって国もあるらしい。
その点、「バーチャル自販機」は中身が空っぽ、と言うより「中身」そのものが存在しないので、盗まれる心配もないよ。紙のポスターを盗んだところで、何の足しにもならないしね。
助太力くんがイメージする高級品 |
・生鮮品でも「バーチャル自販機」なら売れる!
郊外に行くと、ロッカーみたいな自販機に入れられた卵や野菜が売られていることがあるけれど、あのビジネスは農家の人が近くにいて、毎日取り替えられる環境じゃないと成立しないよね。
「バーチャル自販機」なら、たとえ設置場所が都会のオフィス街であろうと、いちいち取り替えに行かなくても、産地直送の新鮮な品物を提供することができるよ。
助太力くんがイメージする生鮮品 |
ただ、売る商品が何にせよ、「バーチャル自販機」には自販機らしからぬデメリットがあるんだ。
それは、その場で商品がすぐに手に入らないということ。。。
なんたって、取り出し口が開かない |
でも、持ち運びしづらい重たい商品や嵩張る商品なら、車じゃなければ送ってもらったほうがいいし、緊急に必要なわけじゃないけど、気づいたときに買っておきたいものもあるかもしれない。
つまり「バーチャル自販機」は、その商品を買ってくれそうな人との接点を増やし、ただの広告ではなく、無人店舗としての役割を果たすポスターなんだ。
もちろん、ポスターだけでは売買が成立しないから、その先にはECサイトが必要だし、決済や配送のシステムも整備されてないといけない。「バーチャル自販機」はご要望とあらば、それらすべてをひっくるめたサービスを提供してくれるらしいよ!
この辺り、ボクも広報としてまだまだ勉強不足なので、ブログでの連載を通じて、幅広く説明できるように頑張ります!
次回以降も、「バーチャル自販機」の特長について、どんどん紹介していくのでよろしくね☆
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