パッケージ試作に様々な素材・複雑な形状の加工が可能な当社のカッティングマシーンのご利用をお奨めいたします。
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こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。
年の瀬が迫ってきたね。みんな忙しく働いているのかな?
忙しいつながりで、今日は時間短縮をテーマに、おもにパッケージ製作に携わるデザイナーさんやディレクターさん向けの記事を書こうと思うよ。自分には関係ないと思った人も、いちおう流し読みしてみてね。
これは撮影用の商品外箱サンプル |
タイトルの通り、今回は社内検討会やプレゼンテーションに使用するダミーパッケージに関するお話だよ。
以前にも、パッケージ試作についての記事を書いたことがあるんだけど、あらためて動画とともに紹介するね。
例えば、プレゼン用に数パターン、何十通りものパッケージデザイン案の試作品(カンプ)を作らなきゃいけないとき、箱の形が複雑であればあるほど、一つひとつを手作業で折り筋つけて、カットしてっていうのは大変だよね。。。
素材が厚みのない紙ならまだしも、塩ビみたいな固いものだったりすると、なおさらカッターじゃ切りづらい。。。
そんな面倒な作業も、プロネートのデジタルカッティングマシーン(通称「デジカット」)ならスムーズに、かつキレイにやってくれるよ!
当社のデジタルカッティング機で校正用パッケージを作成 |
「デジカット」がどんなふうにカットしていくのか、ダミーパッケージを使って動画で紹介するね。
このように、目にも止まらぬ早業で、パシパシと切ることができるんだ♪
資材は厚紙でもダンボールでも、樹脂素材でもどんとこいだよ!
「デジカット」は展示会や内覧会など、商品のお披露目の機会にもお役に立てるんだ。
来場者にいち早く新商品をPRするためのディスプレイ用パッケージはもちろん、「デジカット」は、幅1,800mm × 長さ2,500mmまでの資材をカッティングできるので、通常のパッケージをう〜んと大きくして製作することもできるよ。アイキャッチとなるモニュメントとして使えるね。
やっぱり大きいと目立ちますよね(※イメージです) |
プロネートには様々な素材に印刷可能な大型UVインクジェットプリンタもあるので、本番用の資材に印刷すれば、厚さや触り心地なんかもお客さんに伝えやすいよね。
様々なメディアに出力可能な大判UVインクジェット印刷機 |
というわけで、パッケージの試作・展示会用ディスプレイ製作には、ぜひぜひプロネートをご活用ください☆
プロネートの「パッケージ試作」活用シーン
- カンプ用パッケージの出力・加工に
- 展示会・新商品発表会のディスプレイ用パッケージの小ロット生産に
- 箱・什器のホワイトダミー製作に
「パッケージ試作」についてのお問い合せは、下記のボタンよりお願いします☆
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※こちらの記事にも今回ご紹介した動画を追加しています。
★「WIDE HYBRID」って何?
★ビーカー型ボックスを作ってみたよ