今日はバレンタインデーだね。みんなはチョコレートを貰うアテはあるのかな?
ボクが貰うとしたら、お母さんくらいかなぁ。お姉ちゃんは小ずるくて、何かと見返りを要求してくるだろうから、頼まれても貰いたくないね!
チョコレートといえば、想い出さずにはいられない想い出があるよ。
今から4ヶ月前──ロシア人の経営者団体が、プロネートに視察に来たときのことだよ。
経営者といっても20〜30代の若い人たちが中心で、そのうちの半分は女性だったんだ。みんな美人だったなぁ……
彼女たちから別れ際に、ロシア土産のチョコレートを貰ったんだ。
異国のチョコレートのパッケージ |
甘くて苦い、大人の味がしたよ。
なんでもロシアでは、中小企業の経営力を強化しようと躍起になっているらしく、この視察は日本の外務省と板橋区がそれに協力した形だよ。
当日はプロネートの狩野会長が、自らの経営者としての経験や経営革新について語ったあと、ひととおり工場見学をしていったんだ。
積極的にカメラのフラッシュが焚かれていて、まるでマスコミ向けに記者会見を開いているようだったよ。。。
それだけ皆さん、熱心だったんだね。やっぱり、経営を担っているだけあるなぁ。
詳しくは、板橋区のホームページで紹介しているので、そちらも参照してみてね。
★板橋区ホームページ「ロシアの中小企業経営者が区内企業を見学」