パッケージ試作・小ロット多品種生産に活用できる当社設備をご紹介します。
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おはようございます、助太力(すけだちから)です。
良い子のみんなは、もう夏休みの宿題は終わったのかな? まだの子はそろそろラストスパートをかけないとね。
大人になると、休みは少ないのに宿題はますます多くなるらしいから、今のうちに宿題をこなすことに慣れたほうがいいよ☆
このブログ、小学生は見ないと思うよ |
さて、今日は「OPEN FACTORY(オープンファクトリー)」の設備なら、紙器パッケージの試作品を作るのにお役に立てるよ、と言うお話をするよ。
★「OPEN FACTORY」(株式会社プロネート公式サイト)
箱のサンプル作成には「WIDE HYBRID」を |
商品の魅力を訴えるのに、パッケージは重要な役割を果たしているよ。
店頭では、商品パッケージは広告としても機能していて、お客さんが購入するかどうかを決める判断材料になっているんだ。
だから、店頭に並ぶ商品パッケージは、何度も何度も試作品を作って、検討に検討を重ねた上で世に出されているんだよね。
そんな試行錯誤に、プロネートの「OPEN FACTORY」がお役に立てれば光栄だよ。
そうそう、プロネートが企画制作に携わった「東京スカイツリー®ジャンボ身長計」も、試作品を「OPEN FACTORY」の設備を活用して製作したんだよ。
「東京スカイツリー®ジャンボ身長計」の箱 |
展開した状態の試作品 |
「OPEN FACTORY」が保有する「デジタルカッティングマシーン」なら、大型の箱や複雑な形状の箱も作れるんだ。
筋押し・切り・抜きを一手に引き受ける 「デジタルカッティングマシーン」 |
さらに、「OPEN FACTORY」のメインキャスト「ワイドフォーマットUVインクジェットプリントシステム」なら、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PVC(ポリ塩化ビニル)などといった透明な素材にも印刷することが可能なので、クリアパッケージの試作品を作りたい人は、こちらも活用してね。
クリアな素材にも印刷可能な 「ワイドフォーマットUVインクジェットプリントシステム」 |
そういや、ブンチョウさんの「ベビーコロール」というクレヨンは、もともともロングセラー商品だったんだけど、透明のパッケージにすることで、ベストセラー商品にもなったんだよね。
クレヨンを使うのが楽しくなりそうな独特のカタチと、カラフルな色の組合せを見せることによって、商品の良さを視覚的にアピールできたことが、ヒットの秘訣らしいよ。
パッケージの力って、偉大だね☆
★「ベビーコロール」(プリヴェAG株式会社)
試作品に限らず、展示会や内覧会用に、社内行事や接待イベントの景品用に、テスト販売用に、紙器パッケージを小ロットで製作したい場合も、「OPEN FACTORY」をお役立ていただければ幸いだよ。
★「OPEN FACTORY」(株式会社プロネート公式サイト)
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★スカイツリーが1周年を迎えたよ
ダミーパッケージをカッティングしている様子を撮影した動画もあるよ。合わせてご覧になってね。↓
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