プリザーブドフラワーの薔薇に印刷したサンプル事例をご紹介します。
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こんにちは、助太力(すけだちから)です。
春だねぇ。
春は色とりどりのお花がいっぱい咲いていて、気持ちを明るくしてくれるよね。「花より団子」派のボクにも、そう感じさせてしまう力があるよ。
というわけで、今日は「助太力プリント」で花(プリザーブドフラワー)に贈る人へのメッセージを印刷したものを紹介するよ。
白いバラ(プリザーブドフラワー)にメッセージを印刷 |
このバラを贈る人は謙虚な性格なのかな?
「どこにメッセージが?」と言う人のために、印刷したところにズームインしてみるね。
花びらに印刷されたメッセージにズームイン |
「愛してる♥」っていう告白が、金色の文字で印刷されているね。
もう、見ているこっちが照れちゃうよ。。。
頬を赤らめる助太力くん |
ボクの物知りなお母さんによると、プリザーブドフラワーは保存液などを用いることによって、花の美しさを長く保たせたものらしい。
ドライフラワーと決定的に違うのは、花が本来持っている瑞々しさを損なわない点だね。
とは言え、「助太力プリント」のオペレーターによると、プリザーブドフラワーは生花と同じで、乾燥するとひび割れしたり、かと言って湿気も厳禁なので、扱いが非常に大変なんだって。
その点、造花なら問題ないね。
生花やプリザーブドフラワーとは違って、タフだからね。
白いバラ(造花)にメッセージを印刷 |
印刷上の問題はないけど、これをプレゼントするとなると、また別の話だね。
本物の花だからこその驚きっていうものがあるし、ニセモノの花だと「愛もニセモノなんじゃ」と思われかねないからね♪
造花に印刷する場合は、店舗まわりやショーウィンドウなどの、装飾のいち表現として活用するといいんじゃないかな? 造花なら、長期間の掲出にも耐えられるしね。
今までも、石や葉っぱにも印刷してきたけど、自然物はひとつひとつに個性があって、同じものはひとつとしてない、という特徴があるよ。
それぞれの味わいを活かしつつ、新たな魅力を惹き出すのに「助太力プリント」を使ってもらえればと思う今日このごろだよ☆
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2018年12月現在、生花およびプリザーブドフラワーへの印刷は生産体制の関係上、承っておりません。