スチレンボードに印刷、カッティングしたイベント向け特大パズルの事例とその特長点をご紹介いたします。
こんにちは、助太力(すけだちから)です。
今日は、先週の木曜日に引き続き、プロネートの「OPEN FACTORY」を活用して作った「巨大パネルパズル」について、そのこだわりを紹介していくよ。「巨大パネルパズル」が使われたイベントの様子は、1月16日の記事を参照してね☆
巨大パネルパズル全体像 |
パズルが完成したあと、ピースが取り出しやすいように、フックを作ったよ。
ピースを取り出す取っかかりとなるフック部分 |
その際、土台となるスチレンボードの上に、フレームとなるスチレンボードをそのまま重ねちゃうと、フックの部分だけ白く見えちゃうので、穴の中もフレームと同じ色になるように印刷しているんだ。手間はかかるけど、パッと見てキレイに見えるからね☆
プロネートのこだわり其の参!
簡単には完成できないように、ダミーのピースを用意したよ。
プレイヤーを惑わすダミーピース |
見た目だけでは、本物かダミーか分からないでしょ?
おまけに、本物のピースと形がよく似ているから、紛らわしいこと、この上ないよ。
そう言えば、試作品を作ったとき、パズルの設計者は、試しに挑戦してみた他の社員から「意地の悪い性格が滲み出ているね」と、総スカンを喰らっていたっけ。
以上、「巨大パネルパズル」のこだわりを紹介しました☆
今回はお正月ということで、獅子舞さんの写真を使ったけれども、もちろん、お客さんのイベントに合わせて、絵柄は自由に変えられるよ。こういう「巨大なパズルを作りたい!」という人や、「OPEN FACTORY」や詳しく知りたい方は、下記のボタンより株式会社プロネートのお問い合せページへアクセスしてくださいね。
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