2014年12月18日木曜日

面倒なダミーパッケージのカット作業を大幅に短縮するよ

パッケージ試作に様々な素材・複雑な形状の加工が可能な当社のカッティングマシーンのご利用をお奨めいたします。





こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。


年の瀬が迫ってきたね。みんな忙しく働いているのかな?

忙しいつながりで、今日は時間短縮をテーマに、おもにパッケージ製作に携わるデザイナーさんやディレクターさん向けの記事を書こうと思うよ。自分には関係ないと思った人も、いちおう流し読みしてみてね。

撮影用の商品外箱サンプルの写真
これは撮影用の商品外箱サンプル

タイトルの通り、今回は社内検討会やプレゼンテーションに使用するダミーパッケージに関するお話だよ。

以前にも、パッケージ試作についての記事を書いたことがあるんだけど、あらためて動画とともに紹介するね。




例えば、プレゼン用に数パターン、何十通りものパッケージデザイン案の試作品(カンプ)を作らなきゃいけないとき、箱の形が複雑であればあるほど、一つひとつを手作業で折り筋つけて、カットしてっていうのは大変だよね。。。

素材が厚みのない紙ならまだしも、塩ビみたいな固いものだったりすると、なおさらカッターじゃ切りづらい。。。


そんな面倒な作業も、プロネートのデジタルカッティングマシーン(通称「デジカット」)ならスムーズに、かつキレイにやってくれるよ!

デジタルカッティング機で校正用パッケージを作成している写真
当社のデジタルカッティング機で校正用パッケージを作成


「デジカット」がどんなふうにカットしていくのか、ダミーパッケージを使って動画で紹介するね。



このように、目にも止まらぬ早業で、パシパシと切ることができるんだ♪

資材は厚紙でもダンボールでも、樹脂素材でもどんとこいだよ!



「デジカット」は展示会や内覧会など、商品のお披露目の機会にもお役に立てるんだ。

来場者にいち早く新商品をPRするためのディスプレイ用パッケージはもちろん、「デジカット」は、幅1,800mm × 長さ2,500mmまでの資材をカッティングできるので、通常のパッケージをう〜んと大きくして製作することもできるよ。アイキャッチとなるモニュメントとして使えるね。

アイキャッチとなる超大型パッケージのイラスト
やっぱり大きいと目立ちますよね(※イメージです)




プロネートには様々な素材に印刷可能な大型UVインクジェットプリンタもあるので、本番用の資材に印刷すれば、厚さや触り心地なんかもお客さんに伝えやすいよね。

様々なメディアに出力可能な大判UVインクジェット印刷機


というわけで、パッケージの試作・展示会用ディスプレイ製作には、ぜひぜひプロネートをご活用ください☆


プロネートの「パッケージ試作」活用シーン

  • カンプ用パッケージの出力・加工に
  • 展示会・新商品発表会のディスプレイ用パッケージの小ロット生産に
  • 箱・什器のホワイトダミー製作に


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パッケージの試作ならお任せだよ
※こちらの記事にも今回ご紹介した動画を追加しています。
「WIDE HYBRID」って何?
ビーカー型ボックスを作ってみたよ