弊社で企画制作した光のテーブルをご紹介します。
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おはようございます、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。
今日は、板橋区さんのイベントで設置した『LIGHT UP CUBE TABLE(ライトアップ キューブテーブル)』をご紹介するよ。
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弊社で企画制作した『LIGHT UP CUBE TABLE』 |
これは先月に開催された『いたばし光と食の祭典』というイベントで、会場のひとつである清水稲荷神社の境内に展示したものだよ。
アクリル製のキューブを組み合わせて、それぞれにカウンターテーブルやダイニングテーブル、腰掛けの役割を持たせて、飲んだり食べたりができる空間を作ったんだ。
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昼間も来場客に活用されていた |
キューブの中にはLEDライトが仕込まれていて、暗闇(くらやみ)の中で光を放つ仕掛けになっているよ。
夜の帳(とばり)の中で、幻想的な雰囲気を醸し出していたよ〜
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独特な情緒のある光の空間 |
そうそう、プロネートのUVインクジェット印刷機とデジタルカッティングマシーンで、『LIGHT UP CUBE TABLE』のアクリル看板も作ったよ。
こちらも闇夜に光る仕様で、来場してくれたお客さんをお出迎えしたんだ。
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自社製のLEDアクリル看板スタンド |
夜の部ではなんとギャルソンが登場!
併設された『三田線バル』さんのテントではお酒や食べ物も売っていたので、お客さんはムーディーな音楽を聞きながら、ギャルソンと、あるいは気の合う人同士で会話を楽しみながら食事をしていたよ。
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光の中で黒子に徹するギャルソン |
光のキューブに包まれて、非日常な空間を体験する──
これはもはやインスタレーション、現代アートと言っても過言ではないよ!
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自画自賛する自称アーティスト・助太力くん |
木陰に設置したため、小雨の間は枝葉がある程度は傘になってくれていたんだけども、あいにく途中から本降りになってしまって、会場も早めに撤収しちゃったのが心残りだったな〜
でも、昼間に『LIGHT UP CUBE TABLE』を見て、もう一度光るところを見ようと大雨の中、足を運んで来てくれた人がいることを知ったときは、とても嬉しい気持ちになったよ♪
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参照:@Raizo_DOLores |
このテーブルたちは、長さが40cm角の最小ブロックをベースに、キューブ2個分の80cmタイプ、4個分の160cmタイプの3種類のブロックで構成されているよ。
最小ブロックの40cm角のキューブは、カクテルバーなどのインテリアや、お店前の看板の代わりとしても使えそうだね。
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お酒のボトルとバラのツーショット |
『LIGHT UP CUBE TABLE』が展示された「いたばし光と食の祭典」は、板橋区さんが主催している「板橋オリめしプロジェクト」の一環として開催されたんだ。
板橋区はもともと光学(と印刷)の街で、さらに青色発光ダイオードを発明した中村修二教授が共同創業した「Soraa(ソラー)」という会社の拠点にもなっていることから、「光」が区のシンボルにもなっているよ。今回のイベントでは、『LIGHT UP CUBE TABLE』が「光」の一端を担ったってわけだね。
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境内にある銀杏のライトアップもキレイでした |
★「板橋オリめしプロジェクト2016」いたばし光と食の祭典
「板橋オリめし」キャンペーンは2017年1月31日(火)まで開催されていて、区内のそれぞれの飲食店さんがいつものメニューにひと手間を加えたり、ひと工夫したりした「Made in 板橋」のオリジナル料理を提供しているよ。
オリジナルのメニューやお店の場所については、下記のページを参照して、気になったオリめしがあったら訪れてみてね〜
★「板橋オリめし」キャンペーン参加店舗
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