2014年3月26日水曜日

リーフレットスタンドをスチレンボードで製作したよ

スチレンボードを加工・カッティングして製作したリーフレットスタンドの事例をご紹介します。





こんにちは、助太力(すけだちから)です。

今日は、UVインクジェット印刷機で印刷し、デジタルカッティングマシーンで加工して作った、リーフレットスタンドを紹介するよ。

スチレンボードを切り抜いて製作したリーフレットスタンド
スチレンボードを切り抜いて製作したリーフレットスタンド



材質はスチレンボード製で、広げるとA4サイズになる三つ折りリーフレットが入るサイズだよ。三つ折りリーフレットは長3封筒に入り、定型郵便で送れるから便利なんだよねぇ。

リーフレットを入れると、営業マンの鞄(かばん)の中から、飛び出しているように見えるようになっているよ。


このリーフレットスタンドのポイントは、1つの部品だけで作られているというところだよ。

糊は一切使わずに、組み立てられることができるんだ。

リーフレットスタンドを展開した状態の写真
リーフレットスタンドを展開した状態


これは「Vカット」と呼ばれている、スチレンボードを裏から斜めにカッティングする技法によって成せるワザだよ。

この言い方は怖くて好きじゃないんだけど、首の皮一枚つながった状態にカットすることによって、ボードを直角に曲げられるようにしているんだ。

切れていそうで切れていない「Vカット」の写真
切れていそうで切れていないのが「Vカット」

「Vカット」によって、エッジに連続性が生まれた様子の写真
それによって、エッジに連続性が生まれる


「Vカット」という言葉の響き自体は、カッコ良くて好きだなぁ。

試しに、床屋さんに「Vカットでお願いします」って言ってみたら、こんな頭になったよ。

Vカットにしてみた助太力くんのイラスト
Vカットにしてみた助太力くん


どう? 似合ってるかな?



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入室・退室記録カードスタンドだよ
ディスプレイスタンドを作ったよ





2014年3月19日水曜日

3世代をつなぐ贈り物④〜2WAYの写真アルバム「ビョーブック」

こんにちは、助太力(すけだちから)です。


今日はプロネートが開発した「3世代をつなぐ贈り物」シリーズ第4弾! フォトアルバムの新しいカタチ「ビョーブック」をご紹介するよ。


広げて屏風、畳んでめくればフォトブック
ビョーブック



「ビョーブック」は、部屋のインテリアとしても、フォトブックとしても使える、2WAYタイプの写真アルバムだよ。

ネーミングの由来は、広げれば屏風(びょうぶ)のようになり、閉じてめくればフォトブックとして使えるところから来ているよ。「ビョーブ」と「ブック」を足して縮めた、というわけだよ。


広げると写真が並ぶという点では、先に紹介した「makimo(マキモ)」に似ているね。

なが〜いフォトアルバム「makimo」の写真
なが〜いフォトアルバム「makimo」


「ビョーブック」の特長としては、広げたときに立てて置いておけるという点が挙げられるよ。リビングなどに飾っておけば、ミニ屏風のようにインテリアとしても使えるよ。

畳めばコンパクトになるので、本棚に閉まっておくこともできるんだ。


また、写真はポストカードの大きさなので、定型郵便サイズの封筒に入れて送ることができるよ。おじいちゃん・おばあちゃんにとっては、「ビョーブック」をアコーディオンのように伸ばすことで、かわいい孫がいっぱい出てくるから楽しいだろうね♪

おじいちゃんに扮する助太力くんのイラスト
またしても、おじいちゃん目線で物を言う助太力くん


※上記で紹介している商品の仕様は、今後変更になる場合がございます。


【関連記事】
3世代をつなぐ贈り物①〜こまごかるた
3世代をつなぐ贈り物②〜makimo(マキモ)
3世代をつなぐ贈り物③〜こまごパネル



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2014年3月12日水曜日

プロネートの使命とは?

こんにちは、助太力(すけだちから)です。

今日は、ちょっとカッコいいタイトルで始めたけれども、プロネートの使命を宣言するよ。心しても心しなくてもいいから、ざっくりと読んでみてね。

プロネートの使命「笑顔がこぼれる画づくり」タイトル
プロネートの使命「笑顔がこぼれる画づくり」

笑顔がこぼれる『画づくり』

「画」は「え(=絵)」と読ませているよ。「画」にはプロネートが長年培ってきた画像処理技術や印刷技術、それに「思いを『画』にする」といった意味が含まれているんだ。

「笑顔がこぼれる」という部分には、プロネートがお客様のビジネスにお役に立てることによって、お客様も、その先のお客様も笑顔にしたいという意志が込められているよ。


この言葉は、プロネートの社員たちが1年の歳月をかけて、自分たちの存在意義を問いながら、外部のコンサルタントさんを交えて真剣に議論に議論を重ね、紆余曲折(うよきょくせつ)を経て考え出されたんだ。

会議室の壁を使ったブレーストーミングの様子の写真
会議室の壁を使ったブレーストーミングの様子


この「使命」は、来客者の目に留まるように大型ポスターを本社3Fの入口に掲示したり、新しい会社案内に採用したりしているよ。

本社に掲示された、使命を宣言するポスターの写真
本社に掲示された、使命を宣言するポスター



また、プロネートのYouTubeチャンネルでも、スライドショーでご紹介しているので見てみてね。

こちらでは使命の他に、プロネートの「3つのお約束」というものも宣言しているよ。これも同じ勉強会の中で、意見を出し合った生まれたものだよ。

集客,企画,販促支援「笑顔こぼれる画づくり」 のプロネート 使命と3つのお約束



ボクも「笑顔こぼれるブログづくり」を心がけているんだけれど、その笑顔が「苦笑」や「失笑」になっていないかと願うばかりだよ。

微妙な笑顔で願いを込める助太力くんのイラスト
微妙な笑顔で願いを込める助太力くん

【関連サイト】
集客,企画,販促支援「笑顔こぼれる画づくり」 のプロネート(YouTubeチャンネル)
株式会社プロネート(公式ページ)