2015年1月26日月曜日

プリザーブドフラワーにメッセージを印刷したよ

プリザーブドフラワーに贈る相手へのメッセージを印刷した事例をご紹介します。


【ご注意】
設備変更により現在、生花やプリザーブドフラワーへの印刷は受け付けておりません。



こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。


1月もおしりが見えてきて、だんだんと別れの季節が近づいてきたようだね。

というと何だかもの悲しい気持ちになっちゃうので、新たな門出を祝うとか、旅立ちを応援する季節と言い換えたほうがいいかな?

卒業の気分に浸る助太力くんのイラスト
卒業の気分に浸る助太力くん



贈るものの定番と言えば花束だけど、悲しいことに花の命は短いので、最近では半永久的に色鮮やかさや柔らかな質感を保つことができるプリザーブドフラワーも人気らしいね。

枯れも腐れもしないだけに、永遠の友情を誓い合うとか、一緒に過ごした日々が色あせないようにだとか、色々と言いようがあるしね♪


そこで今日は、花のところに贈る言葉をプリントしたプリザーブドフラワーをご紹介するよ。

メッセージをプリントしたプリザーブドフラワーの写真
テキストを印刷したプリザーブドフラワー

メッセージを印刷した花の写真
「引き続きよろしくご指導ください」と書いてある



これは会社を退職された方に、今後ともお付き合いのほどよろしくの意を込めてお渡しした、バラのプリザーブドフラワーだよ。

贈られた人はとても驚き、喜んでくれたそうだよ!

退職される方に渡された赤いバラと青い薔薇の写真
赤いバラの他に、青いバラも渡された


異動でオフィスを去る方々や、卒園を迎えた園児たち、卒業する児童・生徒のみんなにも、心ばかりのものとして、一本一本渡してあげたいね!

ただ、1輪だけだとかなり高くついてしまうので、クラスごととか、グループ単位とか、ある程度の人数を取りまとめて発注することをオススメするよ。

【ご注意】
設備変更により現在、生花やプリザーブドフラワーへの印刷は受け付けておりません。





他にも、結婚式のフラワーシャワーの花びらに印刷するとか、披露宴の出席者に引き出物のひとつとして渡すとか、ウェディングに使うのもいいね☆

「祝」と金色で印刷した花びらの写真
花びらに「祝」と金色で印刷した、そのまんまなサンプル


追記 2016.4.4
弊社メールマガジンのプレゼント企画として、プリザーブドフラワーに「SUKEDACHI」ロゴを印刷したよ。透明な箱に紙パッキンを詰めてパッケージングしてみたんだ。

白いプリザーブドフラワーの側面にロゴを印刷した事例



ちなみに、ドライフラワーと混同して、凍らせるイメージを持たれがちなためか「ブリザーブドフラワー」と言い間違える人がけっこういるけど、正しくは「プリザーブドフラワー」だよ。←ボクが何を言ってるかよくわからない人は、テキストをめいっぱい拡大してみてね。


そしてしつこいようだけど、ボクの名前も「助太刀(すけだち)」じゃなくて「助太(すけだちから)」だからね〜

パネルで補足する助太力くんのイラスト
相当間違われているらしい


「プリザーブドフラワーに印刷」活用シーン
  • ブライダル関連の演出・装飾・アイテムに
  • 商談会・セミナーなどで顧客にロゴを印刷した花を贈呈
  • 同窓会・OB会・オフ会などの記念品として


【ご注意】
設備変更により現在、生花やプリザーブドフラワーへの印刷は受け付けておりません。


花に印刷したよ
葉っぱに印刷したよ
石に印刷したよ


2015年1月19日月曜日

イラストが動き出す「AR年賀状」をご紹介するよ

AR(拡張現実)機能付きの年賀状(当社事例)をご紹介いたします。





こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。


昨日は「お年玉付き年賀状」の抽選があったね。みんな、何か当たったかな?

運良く当たった人は、今日から賞品の引き渡しが始まるので、郵便局へ行ってみてね☆



年賀状と言えば、プロネートでは昨年末に、自社のオンデマンド印刷機を活用して、2015年度版の年賀状を3種類作ったよ。

そのうちのひとつが「イラストが動き出す」機能がある年賀状だったんだけど、今日はその紹介をさせていただくよ。

イラストが動き出す「AR年賀状」の写真
イラストが動き出す「AR年賀状」


初日の出の周りに、英語で「Sales Promotion Factory(セールスプロモーションファクトリー)」と書かれているイラストに、ARスキャンアプリ「cocoar2」をダウンロードしたスマホをかざすと、イラストの部分が動き出すんだ。

イラストに合わせてAR映像が再生される様子の写真
イラストに合わせてAR映像が再生されます


ここから先は、まずは動画を見てみてね。



最初は何も起こらないようだけど、よく見るとイラストの下のほうにある、このブログ・YouTubeチャンネルFacebookページへジャンプするQRコードがひとつずつ、心臓が鼓動を立てるように動いているでしょ?

そのうちにイラストと実写の映像が切り替わって、プロネートの営業部長が出現するんだ!

「2015年あけまして」と話し出す営業部長の写真
「2015年あけまして」と話し出す営業部長



撮影にあたって、大型UVインクジェットプリンタでスチレンボードにイラストを印刷し、さらに、太陽を表す赤い円をカッティングマシーンで丸く切ったよ。

自社設備にて製作したイラストボードの写真
自社設備にて製作したイラストボード




そして両側を他の社員に持ってもらい、部長に後ろから勢いよくぶち抜いてもらい、顔を出してもらったんだ。

ズームアウトした写真
ズームアウトするとこんな感じ



そのあとは大急ぎでスチレンボードをどかして、みんなでご挨拶。小さくて分かりにくいけれども、社員各人の頭の上にも「Sales Promotion Factory」の文字が現れるよ。

年末の大忙しの中、集まってもらった営業部のみんな、ありがとね〜♪

全員で「おめでとうございます」と叫ぶシーンの写真
全員で「おめでとうございます」と叫ぶシーン



ちょっと気が早いけど、来年(2016年)の年賀状はみんなもARを使って、お客さんを楽しませてみてはどうかな?

低コストで運用が可能なので、ぜひいちど検討してみてみてね!


イラストが動き出す「AR年賀状」についてのお問合せは、下のバナーよりお気軽にお尋ねください☆

↓ クリックで公式サイトのお問い合せページにジャンプします ↓
お問い合せはこちらから!



お正月のご挨拶に「写真が動く!年賀状」をオススメするよ
「写真が動く!年賀状」の特長をお伝えするよ
ちょこっと思いきった映像をAR技術を用いてお送りするよ


2015年1月13日火曜日

プラダン加工で等身大パネル用のスタンドを作ったよ

プラダン(プラスチック段ボール)を当社の大型カッティングマシーンで加工し、等身大パネルのスタンドを製作する様子を動画でご紹介します。





こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。

今日は、プラスチック製の段ボール(通称:プラダン)をプロネートの大型デジタルカッティングマシーン(通称:デジカット)でズバズバ裁断する映像をご紹介するよ!





映像と説明がカブっちゃうけど、これは等身大パネル用のスタンドを作っているところだよ。

軽くて丈夫で、水に濡れてもへっちゃらなプラダンは、加工しやすいのも特長のひとつなんだけど、あんまり大きくて厚いプラダンだと、手でカッターの刃を入れるのはけっこう大変な作業なので、デジカットをご利用すると便利だよ♪

大判プラダンと大型デジタルカッティング機の写真
大判プラダンと大型デジカット



デジカットがプラダンを切っていくのを見ていると、なんだか氷の上を滑るフィギュアスケート選手に思えてきたので、動画の中で「白鳥の湖」をBGMに、ちょっと演出してみたよ。

0分49秒からの演出シーンのキャプチャ
そのシーンは0分49秒あたりから始まります


ボクとしてはステキな喩えだと思ってやってみた演出なんだけど、この動画を見た社員の家族の反応は「後ろで流れてる音楽がなんか怖い」だとか、「(キラキラと光が舞うエフェクトを見て)ホコリが舞ってるのかと思った。ずいぶん汚い職場なのね」だとか、さんざんな言われようだったよ! 本当にそう思うか、確かめてみてね。


動画の後半では、2メートルもある巨大スタンドパネルもご紹介しているよ。右に置いてある一般的な等身大スタンドパネルとの大きさを比較してみてね。

巨大スタンドパネルと等身大スタンドパネルの比較写真
あれ、助太力くんが映ってない?



大人の事情で表側は紹介できないものばかりだけど、プロネートではタレントさんや有名なキャラクターの等身大パネルや、イベント会場の顔出し看板など、いろいろとたくさん作っているので、大型POPスタンドの製作についても、ぜひぜひご相談してみてね。


「プラ段カッティング」の活用シーン

  • 等身大POPパネル・顔出し看板・ウェルカムボードのスタンド製作に
  • 店舗・イベント用の商品陳列什器・ディスプレイ台の制作に
  • 間仕切り・ポスター台紙・背板など、指定サイズでカッティングしたいときに


プラダン加工に関するお問合せは、下記のボタンよりお願いします☆

↓ クリックで公式サイトのお問い合せページにジャンプします ↓
お問い合せはこちらから!



面倒なダミーパッケージのカット作業を大幅に短縮するよ
「WIDE HYBRID」って何?
変わった素材と形の名刺を作ったよ


2015年1月5日月曜日

絹に印刷して賞状を製作したよ 【絹への印刷事例】

絹生地に印刷して表彰状を製作した事例をご紹介します。





明けましておめでとうございます! プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。

今年もよろしくお願いするよ〜!!


さて、2015年最初の投稿は、プロネートのUVインクジェット印刷機で、絹に印刷して賞状を製作した事例のご紹介だよ。

絹に印字して作製した表彰状の写真
絹に印刷して製作した賞状の事例



以前に「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を記念して作られた「絹新聞」を印刷した経緯もあって、今回は絹でできた表彰状をプロネートで作らせてもらったんだ。

絹地には、富岡市長さんの直筆で文言が刻まれているよ。枠の細かい模様も、しっかり印刷されているね。

細部まできっちり印刷された枠模様の部分写真
細部まできっちり印刷された枠模様



さらに、この表彰状には、富岡市の紋章が箔押しされているよ。

なめらかな絹に、きらびやかな金という、なんともプレミアムな賞状に仕上がったよ!

金箔押しされた富岡市章の拡大写真
金箔押しされた富岡市章



絹の賞状はきちんとした額に入れられて、安倍首相の感謝状などとともに、市長から片倉工業の社長さんに手渡されたんだ。

今回の表彰は、昨年6月の富岡製糸場の世界文化遺産登録に貢献したことによるものなんだって。

世界遺産になった富岡製糸場の外観写真
世界遺産になった富岡製糸場



片倉工業さんは富岡製糸場を市に譲り渡すまでの18年間、建物を売ったり壊したりせずに、ずうっと守り続けたんだ。

建物を維持するのにもけっこうなお金がかかったみたいだよ。そりゃ、表彰されてしかるべきだよね!


授賞式の様子が富岡市さんのホームページで詳しく紹介されているので、ご参照してみてね。

片倉工業株式会社特別表彰(富岡市)



【追記】2016.2.26 
絹で賞状を制作した事例を、動画にしてみたよ。内容ほとんどカブッてるけど、映像でも見てみてね。




「絹に印刷」活用シーン

  • 絹産地のお土産品の開発に
  • プリント柄を印刷して観賞用スカーフの作製に
  • 贈答用のシルク製アートタペストリーの生産に



絹への印刷に関するお問い合せは、下記のボタンよりお願いします☆


↓ クリックで公式サイトのお問い合せページにジャンプします ↓
お問い合せはこちらから!



絹に印刷した「100%群馬県産シルクアート」を富岡製糸場のお土産に!
富岡製糸場が世界遺産に!新聞特別号を絹に印刷したよ
絹新聞にバーチャルマネキンも!いたばし産業見本市にパネル出展するよ