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2015年2月23日月曜日

野球チームの横断幕を製作したよ【ターポリン印刷加工事例】

野球チームの横断幕をターポリンに自社設備にて印刷し、加工・カッティングして製作した事例をご紹介します。





こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。

今日は、中学生の少年野球チーム「浦和シニア」さんからご依頼いただいた、当社設備で製作した横断幕をご紹介するよ。

野球場のフェンスに固定された横断幕の写真
野球場のフェンスに固定された横断幕

【応援幕事例の仕様データ】
仕上がりサイズ=幅3,000mm×高さ900mmを2枚連結
メディア素材=ターポリン
印刷方法=UVインクジェット印刷機
加工方法=デジタルカッティングマシーンによる矩形カット+ハトメ加工




これは「浦和シニア」さんからプロ野球団入りを果たした卒団生を祝福するために作られた横断幕だよ。

「浦和シニア」さんの教え子がドラフト指名を受けたのは、これで2年連続なんだって。すごいよね!


これとは別に、球団のスローガンを掲げた横断幕も作らせてもらったよ。

野球チームのスローガンを載せた横断幕の写真
スローガンを載せた横断幕

【スローガン幕事例の仕様データ】
仕上がりサイズ=幅3,000mm×高さ1000mm
メディア素材=ターポリン
印刷方法=UVインクジェット印刷機
加工方法=デジタルカッティングマシーンによる矩形カット+ハトメ加工



どちらも横幅が3メートルもある、長〜い横断幕だよ。

素材は丈夫で汚れにくいターポリン生地だよ。ターポリンは屋外で使用するイベントのテントや、広告・看板用の懸垂幕などにも使われているね。


まずはターポリンに大型UVインクジェットプリンタで印刷してから、隣の大判カッティングマシーンで切るという手順を踏むよ。

大判の横断幕をカッティングしている写真
大判のターポリン生地もカットできる設備があります



ただ直線にカットするだけじゃなくて、ロープを通すための鳩目(ハトメ)加工用の穴も、同時に開けることができるんだ。

鳩目リングをつける穴部分の写真
一挙に鳩目リングをつける穴まで開けてしまう



鳩目をつけるコツとしては、穴の位置を端っこギリギリに開けないこと。生地が千切れやすくなっちゃうからね。

それと、なるべく多めに穴を開けて、面倒くさいけど紐もたくさんフェンスなどに結びつけたほうが、強い風が吹いても、ちょっとやそっとじゃ外れにくくなるよ。


あと、鳩目の穴と補強用のリングの直径を考慮して、それによって文字やロゴマークが隠れてしまうことがないように、なるべく生地の端っこには配置しないほうがいいね。基本的なことだけど、老婆心ながら伝えておくね♪


ハトメ加工の様子を撮影した写真
ハトメ加工の様子



そうそう、「浦和シニア」さんのホームページでも、でっかい集合写真の中に、プロネート製の横断幕が映ってるよ!

ここに写った野球少年の中からも、将来のプロ野球選手が生まれるといいね!

「浦和シニア」さんのホームページサムネイル画像
「浦和シニア」さんのホームページ




野球の話をしていたら、ボクも何だかスポ根魂に火がついたぞ。

よおし、今日から毎日欠かさず千本ノックに励んで、メジャーリーガーを目指すぞ〜

野球の練習をする助太力くん
…先週、画家を目指すと言ったばかりじゃ?




「大判ターポリンに印刷」活用シーン

  • 展示会用バナーPOPやタペストリーの製作に
  • スポーツ観戦で繰り返し使用する応援幕として
  • 看板や屋外広告用のフラッグ・天幕に
  • 飲食店の店頭メニュー用の懸垂幕に
  • ロゴマークやテーマカラーを印刷したイベント用テントとして



「大判ターポリンに印刷」「横断幕の製作」についてのお問い合せは、下記のボタンよりお願いします☆

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お問い合せはこちらから!



硬式ボールに印刷したよ(少年野球チームの記念品として製作)


2015年2月2日月曜日

強化ダンボールでiPadディスプレイ用什器を製作したよ

【ご案内】現在、強化段ボールの印刷加工にはご対応しておりません。

強化ダンボールをカッティングし、iPadディスプレイ用什器を製作した事例と動画をご紹介します。




こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。

今日は、強化段ボール(積層ダンボール)をプロネートのデジタルカッティングマシーンで加工し、iPadを固定・ディスプレイするための什器(じゅうき)を製作した事例をご紹介するよ。

強化ダンボールで製作したiPadディスプレイ用什器の写真
強化ダンボールで製作したiPadディスプレイ用什器



これはiPadをタッチパネル式のモニターとして、店舗への来店客やイベントの来場者に、アンケートを答えてもらうための什器だよ。パッと見、iPadだと気づかないでしょ?

大手スーパー催事場の人気投票イベントに使われているiPad什器
大手スーパー様では、
催事場の人気投票イベントに使われています



iPadディスプレイ用什器がどのように作られているかは、こちらの動画で詳しくご紹介しているので、ご参考にしてみてね。




だいぶ前に、「ここがすごいよ!プロネートの展示台」シリーズで紹介したことがあるけど、強化段ボールは軽量で頑丈(車に惹かれても潰れないらしいよ!)、おまけに環境にもやさしいエコな素材なので、店舗のディスプレイや展示会の受付台・­リーフレットスタンド等に広く使われているんだ!

強化ダンボールで製作した受付台の写真
強化ダンボールで製作した受付台

強化ダンボール製のリーフレットスタンドの写真
強化ダンボール製のリーフレットスタンド


この什器を製作するにあたっては、強化ダンボールだけじゃなくて、iPadを保護する目的でアクリル(硬質塩ビ)もカッティングして、窓枠として什器に嵌めているよ。

アクリルをカッティングして嵌め込んだ窓まわりの部分の写真
窓まわりの部分はアクリル製になっている



このように、プロネートのデジタルカッティングマシーンは段ボール素材をはじめ、プラスチック素材­・フォーム材・木材板など、さまざまな素材のカッティング加工が可能なんだ!

プロネートでカッティング可能な多彩な材料群
多彩な材料のカットが可能


【ご案内】
現在、強化段ボールの印刷加工にはご対応しておりません。
その他の資材への印刷加工に関しては、下記サイトをご参照ください。

↓ 様々な資材への印刷加工に対応「オープンファクトリー」 ↓
様々な資材への印刷加工に対応「オープンファクトリー」


ここがすごいよ!プロネートの展示台① 〜軽くて持ち運びに便利
ここがすごいよ!プロネートの展示台② 〜頑丈で重さにも耐えられる
ここがすごいよ!プロネートの展示台③ 〜環境にやさしい素材を使用


2015年1月13日火曜日

プラダン加工で等身大パネル用のスタンドを作ったよ

プラダン(プラスチック段ボール)を当社の大型カッティングマシーンで加工し、等身大パネルのスタンドを製作する様子を動画でご紹介します。





こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。

今日は、プラスチック製の段ボール(通称:プラダン)をプロネートの大型デジタルカッティングマシーン(通称:デジカット)でズバズバ裁断する映像をご紹介するよ!





映像と説明がカブっちゃうけど、これは等身大パネル用のスタンドを作っているところだよ。

軽くて丈夫で、水に濡れてもへっちゃらなプラダンは、加工しやすいのも特長のひとつなんだけど、あんまり大きくて厚いプラダンだと、手でカッターの刃を入れるのはけっこう大変な作業なので、デジカットをご利用すると便利だよ♪

大判プラダンと大型デジタルカッティング機の写真
大判プラダンと大型デジカット



デジカットがプラダンを切っていくのを見ていると、なんだか氷の上を滑るフィギュアスケート選手に思えてきたので、動画の中で「白鳥の湖」をBGMに、ちょっと演出してみたよ。

0分49秒からの演出シーンのキャプチャ
そのシーンは0分49秒あたりから始まります


ボクとしてはステキな喩えだと思ってやってみた演出なんだけど、この動画を見た社員の家族の反応は「後ろで流れてる音楽がなんか怖い」だとか、「(キラキラと光が舞うエフェクトを見て)ホコリが舞ってるのかと思った。ずいぶん汚い職場なのね」だとか、さんざんな言われようだったよ! 本当にそう思うか、確かめてみてね。


動画の後半では、2メートルもある巨大スタンドパネルもご紹介しているよ。右に置いてある一般的な等身大スタンドパネルとの大きさを比較してみてね。

巨大スタンドパネルと等身大スタンドパネルの比較写真
あれ、助太力くんが映ってない?



大人の事情で表側は紹介できないものばかりだけど、プロネートではタレントさんや有名なキャラクターの等身大パネルや、イベント会場の顔出し看板など、いろいろとたくさん作っているので、大型POPスタンドの製作についても、ぜひぜひご相談してみてね。


「プラ段カッティング」の活用シーン

  • 等身大POPパネル・顔出し看板・ウェルカムボードのスタンド製作に
  • 店舗・イベント用の商品陳列什器・ディスプレイ台の制作に
  • 間仕切り・ポスター台紙・背板など、指定サイズでカッティングしたいときに


プラダン加工に関するお問合せは、下記のボタンよりお願いします☆

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面倒なダミーパッケージのカット作業を大幅に短縮するよ
「WIDE HYBRID」って何?
変わった素材と形の名刺を作ったよ


2014年12月8日月曜日

絹に印刷した「100%群馬県産シルクアート」を富岡製糸場のお土産に!

絹に印刷した当社製品「100%群馬県産シルクアート」をご紹介します。





おはようございます、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。


目の回るほど忙しい師走(しわす)の最中、ボクのブログを見てくれてありがとう!

そんなみんなに、できたてほやほやのホットな話題をお届けするよ。

群馬の名物料理「おっきりこみ」の写真
群馬のホットな名物料理「おっきりこみ」


今年の群馬県は「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産登録されたり、県のマスコット・ぐんまちゃんが「ゆるキャラ®グランプリ」で悲願の優勝を果たしたり、何かと注目されたね。

来年はNHK大河ドラマ「花燃ゆ」でも後半の舞台となるなど、今後も目が離せなそうだよ。

【追記】2015.10.13 
「花燃ゆ」第41回では、ついに舞台が群馬に移ったね。富岡製糸場も出てきたし、最終回まで絹が注目されそうだね!



そんな話題に事欠かない熱〜い群馬に、ボクは先週行ってきたんだ。

富岡製糸場の正門のところで、知らないおじさんとツーショットしてみたよ。


富岡製糸場前で記念撮影する助太力くんの写真
富岡製糸場前で記念撮影する助太力くん



な、なにも観光で行ったわけじゃないんだよ!

これでもビジネスマンの端くれなので、とある商談に一軒のお店を訪れたんだ。


6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産登録された記念に、プロネートのUVインクジェット印刷機で「絹新聞特別号」を印刷したことを紹介したよね。

絹新聞タペストリーの写真
今でも製糸場周辺のお店に飾られている


その技術を活かして、このたび絹に印刷して使った商品を作ったんだ♪

「100%群馬県産シルクアート」大サイズ写真
「100%群馬県産シルクアート」大サイズ


これは、今では大変貴重になった群馬県内で作られた絹糸を使い、群馬県内で織られて生地にされた、その名も「100%群馬県産シルクアート」だよ。

富国強兵時代の富岡製糸場の様子が描かれた美しい錦絵をモチーフにして、「祝 世界遺産登録 富岡製糸場と絹産業遺産群」のテキストとともに紙面構成しているよ。


「100%群馬県産シルクアート」は大小2種類あって、大きい縦長な額のほうは太子と呼ばれるサイズ379x288mmで少しレトロモダンな雰囲気、小さくて真四角な額のほうは20cm角の和風なイメージになっているよ。

「100%群馬県産シルクアート」小サイズ写真
「100%群馬県産シルクアート」小サイズ


正方形タイプに描かれているパターンは、蔟(まぶし)と呼ばれる蚕が繭玉を作るための個室と、揚げ返しという工程で六角形の枠に巻かれた絹糸を表現しているんだ☆

繭と蔟(まぶし)をイメージしたパターン柄
繭の向きもそれぞれ異なる


絹の糸繰り機をイメージしたパターン柄
絹の糸繰り機から発想を得たパターン



フォントを使わず筆による手で書かれた文字
文字もフォントを使わず筆による手書き


「100%群馬県産シルクアート」は、富岡製糸場の正門すぐの場所にある「絹工房」というシルク石鹸やシルク化粧品のお店やさんに、数量限定で置かれているよ。

※店舗での販売は終了いたしました。

「100%群馬県産シルクアート」が置かれた店内写真
店内入口側に置かれた「100%群馬県産シルクアート」


富岡製糸場にお越しの際は、シルク石鹸の泡のふわふわ感を体験してもらうためにも、ぜひぜひ足を運んでみてね〜 お店は正門を出て左側を見ると、新しい感じのお店があるのですぐに見つかると思うよ。


絹工房富岡製糸場前店外観
「富岡シルク石鹸」ののぼりが目印です

※本店(群馬県富岡市富岡1152番地)とは場所が異なるのでご注意ください。



【参考サイト】
★「富岡シルク石鹸」の絹工房




「富岡まで行く時間がない!」という東京近郊の人は、東銀座の歌舞伎座の向かいにある群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃんち」でも販売しているので、そちらを覗いてみてね。奥まったところにあるので、店内くまなく探してほしいな。

※店舗での販売は終了いたしました。

運がよければ、ぐんまちゃんに会えるかも?

「ぐんまちゃんち」外観写真
「ぐんまちゃんち」外観

※商品写真は額縁のガラスを外した状態のものです。



【追記】2016.1.26 
シルクアートについて動画を制作したので、ここに紹介しておくね。




絹への印刷に関するお問い合わせは、下記よりお願いします☆

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桐箱に印刷したよ(「シルクアート」の試作品として印刷した事例)
和紙に印刷したよ(「シルクアート」の試作品として印刷した事例)



2014年11月28日金曜日

秋が一瞬で冬に変わる!? チェンジングLEDパネルをご紹介するよ

バックライトフィルムに印刷して製作した「チェンジングLEDパネル」を動画とともにご紹介いたします。





こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。


冬の足音がすぐそこまで近づいてきたね。

もうすぐ鮮やかに色づいた葉っぱさんたちも見納めだと思うと、ちょっぴりおセンチな気分になるよ。


そこで今日は、そんな移ろいやすい季節の無情を表現するチェンジングLEDライトパネルをご紹介するよ。

秋の紅葉の写真を飾ったチェンジングLEDライトパネルの写真
秋の紅葉の写真を飾った
チェンジングLEDライトパネル


このLEDライトパネルは「いたばし産業見本市」のプロネートのブースに設置したよ。

紅葉真っ盛りの林か公園を撮ったものだけど、ちちんぷいぷいと呪文を唱えると、あっという間に雪景色になっちゃうんだ。




見ててね。





いくよ〜






えいっ!


ひとつの葉っぱも残さず落ちにけり



どう? びっくりしたかな?






……え、全然?







そうか、写真じゃ変わった感がイマイチ伝わらないよね。

では、動画ではどうかな。ボクが撮ったので手ブレているけど堪忍してね。





ねっ? 秋が冬に変わり、冬がまた秋に逆戻りしてるでしょ。ちなみに聞こえている効果音は、秋のときは落ち葉を、冬のときは雪を踏みしめる音だよ。


このパネルはね、バックライトを点けたり消したりすることで、秋と冬の景色を切り替えているんだ☆ 呪文とか言っちゃってごめんね。

バックライトフィルムの表裏に、大判UVインクジェットプリンタでそれぞれ秋と冬の写真を印刷することで表現しているんだよ。



LEDパネルは明るくて目に留まりやすいので、展示会などでよく使われているね。

コルトンボックス(LEDライトパネル)の中に入れる大判ポスターをプロネートで作ってくれたお客さんには、LEDパネルをレンタルもしているよ※。持ち運びのときにLEDパネルが壊れないように、専用の頑丈なケースも作ったんだ♪

コルトンボックスを運ぶ収納ケースの写真
コルトンボックスを運ぶ収納ケース

※数量・サイズに限りがあります。



「LEDライトパネル」の活用シーン

  • 薄暗い展示会場で自社のポスターを目立たせたいときに
  • 省エネ効果のあるLEDによって、環境にやさしい企業であることをPRしたいときに
  • 夜間でも視認性の高い広告として

LEDパネルだけじゃなくって、プロネートは展示会やイベントでの企画・デザインから施工、運営、事務局まで一貫したサービスの提供ができるよ。

名刺の獲得数・アンケートの回答の数を増やすツールの提供をはじめ、展示会に関してご協力できることがたくさんあるので、LEDライトパネル製作のついでにご相談してね。



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「いたばし産業見本市」開催初日だよ(チェンジングLEDパネルを出展した展示会のブース紹介)



2014年11月17日月曜日

積層印刷で周年記念バッジを作ったよ

積層印刷によって文字やイラストを盛り上げた周年記念バッジの事例をご紹介します。





こんにちは、プロネートの広報担当・助太力(すけだちから)です。


秋もすっかり深まって、明け方が寒くなってきたね。

みんな、手洗い・うがいをしっかりやって、風邪をひかないようにしてね。


さて、今日は、UVインクジェット印刷機を使って製作した、美容院『LUCENTE』さんのネームプレートを兼ねたスタッフバッジの事例をご紹介するね。

『LUCENTE』10周年記念バッジの写真
『LUCENTE』10周年記念バッジ

【スタッフバッジ事例の仕様データ】
仕上がりサイズ=直径85mmの円形
メディア素材=硬質塩ビ(1mm厚)
印刷方法=UVインクジェット印刷機(白インクで積層印刷+4C)
加工方法=デジタルカッティングマシーンによる円形カット+クリップ取り付け




これは美容室のスタッフさんが開店10周年を記念として、社長や店長さんなどに贈ったものだよ。

名前と一緒に、それぞれの信条やキャッチフレーズが印刷されているんだ。

バッジと一緒に贈られたメッセージカードの写真
バッジはメッセージカードと一緒に贈られたそうです



バッヂの素材は、表面に傷がつきにくい白アクリル。それをデジタルカッティングマシンで丸く切り出しているよ。

裏面にはピン付きのクリップを付けてあるので、胸ポケットがない服でも、穴を開けたくない服でも付けることができるね。

周年記念バッジの裏面写真
一応、裏面もご紹介しておきます



このバッヂの大きな特徴としては、「10th」の部分がぐいっと飛び出しているということかな。

UVインクジェット印刷機で白インキを何度も何度も何度も何度も重ねて凸凹を付けているんだ。その数、苦節36回!

厚盛印刷部分の写真
厚盛印刷部分にズームイン


他の文字や模様も何段階かに分けて、盛り上げ印刷をしているよ。

とりわけ高くインクが積み重なった「10th」という文字は、10年という時間の積み重ねをも物語っているのかもしれないね。

上手いこと言ったつもりの助太力くんのイラスト
上手いこと言ったつもりの助太力くん



さて、ここで『LUCENTE』さんの紹介をしておくね。

『LUCENTE』さんはプロネートと同じ東武東上線沿線に店舗を構える美容室だよ。板橋区の目と鼻の先にある和光店と、その隣町にある今回10周年を迎えた朝霞店があるんだ。


リラクゼーションタイムを提供することをモットーにしているだけあって、アロマのいい香りがしていたり、とても心地よい空間の中で髪をいたわりながらカットしてもらえる、アットホームなお店だよ。

バッジを手に記念撮影に応じる朝霞店の皆さんの写真
バッジを手に記念撮影に応じる朝霞店の皆さん


床屋派のボクも、たまにはこういうところにも行ってみたいな♪

★『LUCENTE』ホームページ


「積層印刷」活用シーン

  • 立体感・凸凹感のあるポスターを作りたいとき



今日の記事はどうだったかな?

このブログを読んで、何か気づきやインスピレーションが生まれたら幸いだよ。


積層印刷、白アクリルへの印刷についてのお問い合わせは、下記よりお願いします☆


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名刺ケースにいろいろな印刷をしてみたよ(積層印刷の事例)